木曜日, 5月 10, 2007

形から入るプログラミング修行

何事もまず形から、ということで一流(と思われる)プログラマの人たちの開発環境をまねてみる、というのはどうだろうか。

とりあえずできるだけお金はかけない、という前提でPHPによるwebアプリケーション開発がスラスラできるようになるのを目標に。


とりあえず以下3点を実行してみる。

『形から入るプログラミング環境のポイント』
・linuxのシェルで作業する(CUI環境)。
・エディタはemacsを使う(vimも使うという説あり)。
・ソースファイルはsubversionでバージョン管理をする。

上記3点を実現するために

・windowsXPのマシンしかないのでcolinuxを入れて自分のWindowsマシンの中にlinux環境を構築する。
・colinuxにputtyでログインして作業できるようにする。
・colinuxにはdebianをインストールして、zsh apache php mysql phpmyadmin svn emacsなどが使えるようにして、sambaで自分のユーザのホームディレクトリを(Windows側と)ファイル共有できるようにする。


ここまで準備ができたら具体的な開発イメージとしては

「puttyでcolinuxにログインしてシェルはzshを使用、svnでファイルをチェックアウトしてemacsで編集、windows側のfirefoxで実行確認、よければコミットする」

この繰り返し。


Windows側のデスクトップは開発に集中できるように一切何もない状態にして下のタスクバーも隠す。真っ白なデスクトップにputtyのウィンドウとfirefoxのウィンドウだけがある状態、これを基本にする。


こんな感じがwebプログラミングの一流の開発環境、みたいな気がする。

また、一流の開発スタイルとしては

・とりあえずすぐに動くものを作る。
・自分のブログなどでもすぐにアウトプットをする。

など。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

背景は黒のほうが集中できますよ。

the company制作部 さんのコメント...

ありがとうございます、早速黒くしてみました。

たしかにより集中できる気がします♪